先日、LEDレジンの講座を受講して認定講師の資格を取得した私。
LEDレジンの講座が楽しかったので、他の講座も気になってしまいました。
レジンばかり作っていた私ですが、最近はデコパージュが気になっていて・・・
LEDレジンの講座の資料請求した時、スクラップブッキングの資料も貰っていて、スクラップブッキングとデコパージュどちらにしようかすごく迷いました。
スクラップブッキングも楽しそうだけど、スクラップブッキングよりデコパージュの方が人気が高いし、ハンドメイド商品を作って販売した時、売れそうだなと。
みなさんデコパージュって知ってます?
私がデコパージュを知ったきっかけはメルカリ。
メルカリでデコパージュされた可愛いキャラクターの上履きが販売されているのを見て興味を持つように。
かなり人気があるようで、最近はテレビで取り上げられることもあったり、ダイソーやセリアでもデコパージュ出来る材料が売られているみたい。
ちなみにデコパージュとはフランス語で「切り抜く」、「切り裂く」などの意味で17世紀にイタリアの家具職人が日本の漆工芸をまねて作ったのが始まりと言われているそう。
18世紀のフランスで上流階級のご婦人達の間で流行したみたい。
可愛いペーパーナプキンなどの紙を布などに専用の液を使って貼り付ける事ができるのがデコパージュ。
レジンを始めた時、独学で勉強したので時間も手間もかかって疲れました。
なので、デコパージュに興味はすごくあるけど、独学でやろうとは全く思いませんでした。
材料揃えたり、試行錯誤しながら作るのが面倒で。
なので作り方もなにも知らない未知の世界。
前回のLEDレジンの講座が楽しくてわかりやすかったので、デコパージュの講座も受講したくなっちゃった。
値段が高いし、前回のLEDレジンの講座の受講料も払い終わってないから迷ったけど、デコパージュの講座を受講することにしちゃいました!
実は、メルカリで不要品を売ったり、FXとかで臨時収入があったので。
今回は一括払いでデコパージュの講座を受講することにしました。
LEDレジンの講座と同じ、口コミの評価が高い「日本パーツビューティーアカデミー」の「デコパージュ認定講師資格取得講座」の受講を申込。
ヤフーショッピングでも講座の申込が出来るみたいで、口コミが多くすごく評価が高い。
LEDレジンの講座も良かったのでかなり期待して申込。
ヤフーショッピングの日本パーツビューティーアカデミー口コミ
《ヤフーショッピング》日本パーツビューティアカデミー
ちなみに、ヤフーショッピングより公式サイトで申し込んだ方が、割引が効いたりお得。
日本パーツビューティアカデミー公式サイト
基礎から勉強できて資格が取れる/デコパージュ認定講師 資格取得講座
公式サイトから資料請求すると、先着順の1万円割引クーポンが付いて来たりするので。
もちろん私も日本パーツビューティーアカデミーの公式サイトから資料請求して申込しました。
認定講師の資格が取れるなんて驚き。
かなり人気があるから、カルチャーセンターとかで講師として教えたら結構儲かりそうですよね。
日本パーツビューティーアカデミーの講座の中でもデコパージュが一番人気みたいだし。
という事で、日本パーツビューティーアカデミーのデコパージュ認定講師資格取得講座を申し込んで、届いたセットがこちら。
結構、大き目の箱にすごく色々入ってました!
陶器の皿はデコパージュするための素材なのか?それともデコパージュする時にストーンや筆を置くための皿なのか?
完全初心者の私には、ぱっと見ただけだと作品を作るための素材なのか、道具なのか区別もつかない。
もくじ
デコパージュ認定講師資格取得講座の教材
- テキスト
- デコパージュ専用グルー
- ペーパーナプキン数種類
- ラメグリッター
- ストーン
- 筆2本
- 接着剤
- やすり
- スポンジ
- ニス
- 綿棒
- はさみ
- ピンセット
- 作業用カッティングシート
- 型紙
- 付箋
- 転写液
ペーパーナプキンはモノクロのおしゃれなデザインのもの、動物が書かれた可愛いもの、お花や植物の柄のレトロでナチュラルなデザインのものなど何種類も入っていて見ているだけで楽しくなっちゃいました。
ハサミまでついているし、かなり充実したセット内容で、箱を開けただけで満足感が。
テキストは結構厚みがあるしページ数が思ったよりも多い。
「初心者の私には難しいかも?」
「ちゃんと作れるようになるのかな?」
とテキストの厚みに圧倒され、少し不安になりました。
でも、テキストの中を見て安心。
丁寧にひとつずつわかりやすく書いているからページ数が多くなっちゃうんですよね。
テキストが厚いって事はそれだけわかりやすいって事。
テキストにはデコパージュについて詳しく書かれていました。
ペーパーナプキンにも著作権があって、勝手に販売してはいけないみたい。
個人で楽しむのは良いみたいだけど、ハンドメイドサイトなどで販売する場合はペーパーナプキンを製造販売している会社に著作権の確認が必要だそう。
なので、メルカリなどで販売されているディズニーキャラクターやマリメッコなどのハンドメイドのデコパージュ商品は著作権的にアウト。
訴えられる可能性もあるって事。
ハンドメイド販売をするなら、デザインだけじゃなくこういう著作権的な事もしっかり勉強しないとダメですね。
テキストには作り方以外にも、破れた時の修正の方法やしわがたくさんできてしまった時の対処法も分かりやすく書いてあり、未経験で完全に初心者の私にはすごく勉強になります。
早速、未経験の私はテキストの順番通りに作る事に。
石鹸のデコパージュ
私の初めてのデコパージュは石鹸
石鹸もデコパージュできるなんて驚きです。
デコパージュした石鹸って普通に使えるのか、デコパージュした部分が解けてしまわないのか気になって調べました。
デコパージュした石鹸は普通に使えるみたい。
石鹸をデコパージュする時は、石鹸全面をデコパージュする訳ではなく、上だけや下だけ、上下をデコパージュします。
側面などコーティングしない部分があるので、石鹸を普通に使用するとコーティングしていない部分から減っていき、最終的にデコパージュした部分だけ残るみたい。
今回講座で使用するニスは普通のものだけど、石鹸として使うなら耐水性のある水に強いニスを仕上げに塗ると良いらしい。
耐水性がないニスだと、デコパージュした部分も使っているうちに水に溶けてボロボロになるとの情報が。
なので、今回作った石鹸はインテリアや芳香剤として使おうと思います。
すごく良い匂いの石鹸なので。
初めてデコパージュをしてみましたが、想像していたよりも難しい・・・
ダイソーやセリアで買った材料で、趣味として独学で作っている人も多いし、もっと簡単にできる物だと思ってた。
すぐにペーパーが破れてしまったり、しわが寄ったり、ニスがでこぼこになったり・・・
破れたところをテキストを見ながら修正したり、最初から全部やり直したり。
何回もやり直して、やっと少しきれいな作品を作る事ができました!
材料費は安く済みそうだけど、独学でつくるのってすごく大変だろうなと。
っていうか、独学で作っている人のほとんどはあまりきれいに作れていないんじゃないかと思いました。
実際、デコパージュがきれいに出来なくて困っている話や、ヤフー知恵袋でも作り方に関する質問がかなり多い。
独学できれいに技術を身に着けるのってすごく時間がかかりそう。
なので、通信講座を受講して良かったなと。
分からないところがあれば、問合せて質問もできるし。
私の、初めての作品はどうでしょうか?
初めてにしてはうまくできたと思うんですけど。
普通の石鹸がすごく可愛く生まれ変わって感動。
インテリアとして飾るのにピッタリ。
キャンドルのデコパージュ
2番目に作ったのはキャンドルのデコパージュ作品
キャンドル一周全部にペーパーをきれいに貼らなきゃいけないからすごく難しい。
グルーを少しずつ塗って、丁寧に貼り付けたつもりでも穴が開いたり、しわがたくさんよったり。
ペーパーのつなぎ目を目立たなくするのも大変。
初心者の私には難しい。
キャンドルのデコパージュも何度もやり直しました。
私、作るからにはきれいに作りたいんです。
しかも、適当に作ってしわがよってたり、破れてたりしたら認定講師の資格審査に合格できないし。
5、6回やり直しをして、やっと満足のいくキャンドルのデコパージュ作品が完成。
お花の真ん中にラインストーンを付けて少しキラキラと華やかなデザインにしてみました。
すごく可愛くできて満足。
デコパージュしたキャンドルも普通に使えるみたい。
ハロウィンとかクリスマスの柄のペーパーナプキンで作って、イベントに合わせて使うとすごく楽しそう。
クリスマス用のキャンドルが作りたくなりました。
ガラスのデコパージュ
3番目に作ったのはガラスのデコパージュ作品。
ガラスにもデコパージュできるなんてすごくないですか?
デコパージュしたガラスはインテリアとして飾るのがおすすめ。
ガラスって透明だから、透明感を生かすためにグルーがペーパーからはみ出ないように注意。
グルーでガラス部分を汚さないように貼り付けるのがすごく大変でした。
やっぱり、ガラスのデコパージュも何度も納得がいくまでやり直し。
小物入れにちょうど良さそう。
すごく大変だったけど、なんとかガラスのデコパージュが完成。
透明感のある繊細な作品になりました。
スマートフォンケースのデコパージュ
4番目に作ったのがスマートフォンケースのデコパージュ
正直、一番スマートフォンをきれいに作るるのが難しかった。
ケースがツルツルしていて面積が広いからか、破れるしずれるし・・・
スマートフォンケースのデコパージュも5回~6回やり直し。
何回も失敗するうちに、グルーの量が適量じゃなかったことに気付いた。
量が多すぎてしわがたくさんよって、破れやすくなっていたみたい。
グルーの量を調節すると、しわもなくきれいに貼れるようになった!
やっぱり、失敗して試行錯誤するのも技術を身に着けるには大事ですよね。
最終的には、きれいにスマートフォンケースをデコパージュできた!
途中はどうなる事かと思ったけど。
これで、認定講師の作品審査も大丈夫そう。
今度は透明なスマホケースをデコパージュして、透け感のある作品を作ってみたいな。
ハンドメイドのスマホケースって結構需要があるし、売れそうな予感。
課題用のスマホケースなので、自分のケータイには付けられなくて残念。
どの機種のスマホケースか分からないので、インテリアとして飾って楽しむか。
布製かばんのデコパージュ
5番目に作ったのは布製のかばんのデコパージュ
もう、何度もやり直して、コツがつかめてきたのか一回ですごくきれいに作れるようになりました。
まるで、最初からかばんにプリントされているかのよう。
娘に完成した作品をあげたら、すごく喜んでお買い物ごっこで使ってくれています。
まだ、先だけど学校で上履きを履くようになったら可愛くデコパージュしてあげたいな。
販売しないで個人で履く分には、キャラクターでもマリメッコでも著作権は関係ないみたいだし。
デコパージュして親子でお揃いのスリッポンとか履いても可愛いな。
陶器のデコパージュ
6番目に作ったのは陶器のデコパージュ
そのままでもすごく可愛い、アンティーク感あふれるお皿にイチゴとお花のペーパーをデコパージュ。
アクセサリー置きとかにぴったりかも。
陶器のお皿も、上達したのか一度できれいに仕上がりました。
最初からお皿にプリントされていたかのような、一体感のある仕上がりに感動。
陶器もデコパージュできるなんて、本当なんでもできちゃうんですね。
ホーローのデコパージュ
7番目に作ったのは、ホーローでできた可愛い小さなバケツをデコパージュ
小物入れにしたり、キッチンの窓辺においてハーブを育てても良いかも。
アンティーク感もありつつ、おしゃれでナチュラルな作品になりました。
ホーローにもデコパージュできるなんて、やっぱりてすごい!
転写液で石鹸にデコパージュ
最後に作ったのが、転写液を使って石鹸にデコパージュ
転写液なんて全然聞いたこともないし、全く知りませんでした。
パソコンからプリントしたオリジナルの写真などをデコパージュすることができます。
プリンターの性能が悪くて、あんまりきれいにプリントできなかった・・・。
もっと良いプリンター買わなきゃな。
最終作品という事で、何度も失敗してたくさん作品を作ったおかげで、スムーズにデコパージュすることができました。
でも、プリンターが悪くてあんまりきれいに仕上がらず残念・・・
発色も悪いし。
最初に作った石鹸の作品に比べると、ものすごく上達したなと感動。
頑張ったかいがありました。
《メリット》デコパージュを独学で学ぶ
- 費用が安い
《デメリット》デコパージュを独学で学ぶ
- 作り方を調べなければいけない
- 分からないところを聞けない
- 上達まで時間がかかる
- 技法がかたよりがち
《メリット》デコパージュの通信講座の受講
- 短期間で高い技術が身に着く
- 幅広い技法が学べる
- 自信が付く
- 分からないところは質問ができる
- 道具が一式届く
- 認定講師の資格が取れる
《デメリット》デコパージュの通信講座の受講
- 費用が高い
今回、講座を受講してみて思いましたが、独学で学ぶ事のメリットは費用が安く抑えられるって事以外にみつからないなと。
レジンを独学で学んだ時の経験も踏まえると、やっぱりちゃんとクオリティーの高い作品を作りたいなら絶対に講座を受講した方が確実。
逆に、通信講座を受講するデメリットは費用が高い事以外はありません。
完全に趣味でやるならダイソーやセリアの材料でデコパージュを楽しむのも良いと思います。
別にペーパーが多少破れていても、しわが多くても関係ないし。
でも、ハンドメイドサイトで販売したり、講師として教えたいなら講座を受講した方が良いと思います。
だって、クオリティーの低い物を販売したり、講師なのにクオリティーの低い作品しか作れなかったらトラブルになっちゃいますもん。
それに、講座を受講すれば作り方でうまくいかない場合やわからないところも聞くことができるし、認定講師の資格も取得すれば自信もつきます。
独学だと、ちゃんとできているのかどうかも良くわからないし、技術力に自信が持てず不安に感じる事も多くあります。
デコパージュは売れる?
ハンドメイドサイトで商品を検索してみるとわかりますが、デコパージュが人気ですがレジンなどに比べるとまだまだ作って販売している人が少ない。
あるハンドメイドサイトで「デコパージュ」と検索すると70ページ前後なのに、「レジン」と検索をすると3,000ページ以上も表示されます。
おそらく、デコパージュを趣味で楽しむ人は多くても、実際に販売出来るだけのクオリティーのデコパージュ作品を作れる人が少ないのかなと。
私がレジンアクセサリーやスマホケースを販売していた、3~4年前はレジンを作って販売している人も少なかったので簡単にたくさん売れたのかもしれません。
なので、今デコパージュをきわめて作品を売れば、レジンなどに比べて売れる可能性も高いかも。
一つ注意が必要なのは、デコパージュした作品を販売するなら、使うペーパーナプキンは「商用利用可能」なものを選んでください。
「商用利用可能 ペーパーナプキン」で検索すれば出てきます。
もしくは転写液を使って、完全オリジナルの絵や写真をデコパージュするとか。
本当色んな素材でできるので、作品の幅がかなり広がりますよね。
デコパージュ認定講師の資格とは
認定講師の資格を取得することができますが、資格を取得するには課題を提出しなくてはいけません。
課題作品8つそれぞれの課題作品に対してのレポートを1枚ずつ、合計9枚のレポートを提出すると、審査をしてくれ合格すると、認定講師の資格証書が送られてきます。
《メリット》デコパージュ認定講師の資格
- 技術力の高さを伝えられる
- 信頼感や安心感が増す
- 高い技術が身に着く
《デメリット》デコパージュ認定講師の資格
- 課題作品をきれいに仕上げるのが大変
- レポートを書くのが大変
認定講師の資格が無くても、デコパージュ教室を開いたりカルチャースクールで教えたり、ハンドメイドサイトで販売したりすることは可能です。
でも、あなたがデコパージュを教室やカルチャースクールで学びたいと思った時、認定講師の資格がある先生とない先生なら、認定講師の資格を持っている人に教えてもらいたいって思いません?
認定講師の資格を持っているって事は、ちゃんと人に教えられるだけの技術を持っているって簡単に想像できますよね。
なので、ハンドメイドサイトで販売する際も、「デコパージュの認定講師の資格を持っています」って書いた方が安心感が生まれ、購入する人も増えると思います。
ハンドメイドって、すごくクオリティの高いものから、クオリティの低い素人感あふれるものまで幅広く販売されています。
ハンドメイドの商品を購入する時って結構不安だったりするんですよね。
写真を撮るのがうまいだけで、届いたらクオリティが低い商品だったなんて事もあるし。
そんなハンドメイドのクオリティに対する不安の軽減にも認定講師の資格は有効だと思います。
認定講師の資格の取得は自由なので、必要ないって人はレポートを提出する必要はありません。
でも、絶対認定講師の資格は取った方が良いと思います。
だって講座を受講したら、追加料金なしで認定講師の資格が取れるんですもん。
取らないなんて絶対損。
後でやっぱり認定講師の資格を取っておけば良かったって後悔しないように、講座を受講するなら、認定講師の資格も取る事をおすすめします。
確かに、課題作品をきれいに作らなきゃいけなかったり、課題作品の写真を撮って、レポートをたくさん書かないといけないし少し面倒ですが認定講師の資格は取っておいて損はないと思います。
デコパージュ認定講師の資格取得の流れ
1.下記課題作品8つを丁寧に作る
- 石鹸
- キャンドル
- ガラス
- スマホケース
- 布製のバッグ
- 陶器
- ホーロー
- 石鹸への転写
2.課題作品の写真を撮影してレポート用紙に貼る
3.課題作品それぞれ下記の項目についてレポートを書く
- コツはどんなところでしたか
- 注意点はどのようなことでしたか
- 上手にできたところ
- 失敗したところ
- デザインの特徴
- 感想
4.講座を受講した感想と今後どのように活用していくのかレポート1枚にまとめる
課題作品のレポート8枚、感想1枚の合計9枚のレポートを郵送
合格であれば後日、認定講師の資格証書が届く。
不合格であれば、電話で修正点や問題点などの指摘と指導を受けて再審査。
もし、何度再審査をしてもらっても認定講師の資格に合格できない場合は全額返金制度もあるようなので安心。
まあ、そこまで不器用なひとは滅多にいないとは思いますが。
そもそも、ものすごい不器用な人はハンドメイド自体挑戦しないと思うので。
課題作品自体は郵送しませんが、作品の写真を撮って審査してもらいます。
課題作品にしわがあったり、ペーパーが破れていたりすると合格できません。
なので、丁寧にきれいに作る必要があります。
写真とはいえ、雑に作ったクオリティの低い作品はバレバレです。
写真だからとごまかせません。
私も何度やり直しをしたことか・・・。
でも何度も失敗してやり直したおかげで、最終的にグルーを塗る量やしわの伸ばし方などコツがかなりつかめるようになりました。
おかげで、すごくきれいでクオリティの高い作品に仕上がりました。
認定講師の資格が欲しくて何度もやり直したおかげで、高い技術力が身に付きました。
認定講師の資格試験を受けないなら、きっとこんなに真剣に何度もやり直したりしなかったと思います。
なので、高い技術を習得するためにも、認定講師の試験は受けた方が自分のためにもおすすめ。
現在、課題作品のレポートを郵送して審査中。
ちゃんと合格できるのかドキドキ。
かなり真剣に頑張ったから、良い作品ができたと思うので多分だ丈夫だと思いますが。
無事に合格して、認定講師になる事ができたら証書の写真を載せたいと思います。
《感想》デコパージュ認定講師資格取得講座
教材が届いてから、認定講師資格取得のためのレポートを送るまで約10日ほどかかりました。
全くの未経験の完全初心者なので、最初は全然うまくできずに何度も失敗しました。
でも、繰り返すうちにコツもつかめてきて、最終的にすごくクオリティーの高い作品が作れるようになりました。
独学じゃきれいにデコパージュできるまで、すごく時間がかかっただろうな。
独学じゃきれいに作れなくて嫌になり途中でやめていたかも。
通信講座なので教室に通ったりしない分、自分の好きな時間に好きなペースで学ぶことができるし、テキストもすごくわかりやすくて受講して良かったと思います。
クチコミ通りの良い通信講座でした。
今回学んだもの以外の皮やタイル、貝殻など色々な素材でも出来るみたいなのでどんどん挑戦していきたいな。
ラメやストーンもうまく取り入れたデザインができるように研究したいと思います。
どちらかというと、ペーパーナプキンの柄はマリメッコのようなものとかシンプルな感じがすきなので、オリジナルの素材か、好みの商用可能なペーパーナプキンを探して作品を作って販売したい。
《まとめ》
デコパージュに限らず、ハンドメイドの技術を本気で身に着けたいなら独学ではなく、講座の受講が絶対おすすめ。
無駄な道具を買ってしまう事もないし、短期間で迷うことなく技術が身に着くので。
独学に比べると費用が高くなりますが、費用対効果を考えればけして高くはないでしょう。
独学は費用は安いけど、全然技術が身に付かないと思います。
その証拠にデコパージュのハンドメイド商品を販売している人って少ないですし。
検索すると、デコパージュの作品作りでペーパーにしわがよったり破れたりする人も多くみかけます。
とりあえず、無料なので資料請求をして検討してみるのがおすすめ。
資料請求したからと言ってしつこい勧誘の電話がかかってくることもないし。
ハンドメイドで稼ぎたいなら、他より競争率の低いデコパージュはかなりおすすめ。
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