日本パーツビューティーアカデミーのハンドメイド資格取得講座の資料請求をした話はこちら
先日、日本パーツビューティーアカデミーの資料請求をしました。
資料請求した講座は、レジンクラフトデザイン、LEDレジンアクセサリー、スクラップブッキングの3つ。
悩みに悩んだ挙句、LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格を取る事にしました!
経験のないスクラップブッキングも楽しそうなので興味がありましたが、やっぱり以前、独学で作っていたレジンアクセサリーの技術を高めたいと思いレジンに決定。
UVレジンは使った事があるので、使った事のないLEDレジンの講座を受講することにしました。
レジンアクセサリーを独学で作っていたけど、やっぱり独学だと作り方が正しいか不安だし強度も心配で。
実際、販売した商品でパーツがすぐに取れてクレームになってしまった事もあるし・・・。
子供が生まれてからは忙しくて、レジンのアクセサリーを作ったり販売するのを辞めていましたが、最近友人がハンドメイド作家として活躍しているのを知って、またレジンアクセサリーを作りたい気持ちが湧き上がってきた。
作るからにはちゃんとしたレジンアクセサリーを作って販売したいので、主婦の私にとってはかなり高い買い物ですが、なんとか夫を説得して、LEDレジンの講座を受講することにしました。
カードで分割払いにしたから、自分の微々たる収入でも支払えるし。
受講して技術が身に着けば、高く売れる良いレジンアクセサリーが作れるようになりそうだし。
販売するときに、「レジンアクセサリーの認定講師の資格を持っています。」って書けば信頼感も増してたくさん売れるかもしれないし。
講座の受講はレジンアクセアリーで稼ぐための先行投資!
アクセサリーを作って販売して、稼いで元が取れれば良いんですもんね。
お値段が高いライザップとかマイクロダイエットを使うとダイエットが成功する人が多くなるそうですが、その理由って高いお金を払ったんだから痩せないとお金がもったいないって心理もあってダイエットが頑張れるみたい。
なので、ダイエットと同じでレジンの講座も高いけど、その分お金を無駄にしないように、元が取れるように真剣に頑張れそうだなと。
あと、不安なので口コミも調べました。
日本パーツビューティーアカデミーの講座はヤフーショッピングの公式サイトでも販売されています。
ヤフーショッピングのサイトでは、講座を受講した人の口コミを見ることができます。
日本パーツビューティーアカデミーの講座を受講した人の口コミですが、結構評価の高い口コミが多いんです。
サポートもしっかりしているみたいだし。
良いクチコミが多いので安心して申し込みすることに。
ちなみに、ヤフーショッピングから申込するよりも、公式サイトから申し込んだ方が安かったです。
日本パーツビューティーアカデミーの口コミはこちら
という事で、資料請求した時に入っていた申込書とお得な1万円割引クーポン券、受講期間4ヶ月延長無料クーポン券、資格取得できなかったら受講料金全額返金クーポン券を一緒に送りました。
1万円割引クーポンは本当に助かる。
1万円クーポンは先着限定45名限定って書いてあるけど間に合うか不安でしたが大丈夫でした。
資格取得できなかったら受講料金全額返金クーポン券は、もしも資格試験に合格できずにLEDレジンアクセサリーの認定講師の資格が取得できなかったら、全額返金してくれるみたいで安心して受講できそう。
LEDレジン認定講師の資格取得もしたくてこの講座を申し込むので、資格が取得できないと困っちゃいますもん。
届いたセットの内容は
- テキスト
- LEDライト
- LEDレジン液(透明)
- LEDレジン液(色付き)
- あじさいなどのカラフルなドライフラワー
- ペンチ
- ピンセット
- ストーンを取るピック
- カラフルなラメ
- パールやカラフルなストーン
- ゴールドの飾りパーツ
- 三角トレイ
- ネックレスのパーツセット
- リングのパーツセット
- イヤリングのパーツセット
- ピアスのパーツセット
- キーホルダーのパーツセット
届いた時はコンパクトな箱が二つだけだったので、少なそうだけど大丈夫かなと不安になりましたが、
箱を開けてみると、すごく充実したセットでした。
LEDライトがすごくコンパクトだったので、少なく見えただけみたい。
UVレジンもも2液混合タイプのレジンも結構場所を取るので、小スペースで出来るのはありがたい。
独学だと偏ったパーツや道具しか持っていなかったので、必要な道具や材料が一気に揃って嬉しくなりました。
見たこともない初めてのパーツもあったし。
テキストの内容は
- LEDレジンアクセサリーとは
- レジンの種類
- LEDライトについて
- レジンの塗り方のコツ
- レジンの取り扱い注意事項
- LEDレジンアクセサリーの素材押し花
- 花弁の処理
- LEDレジンの塗り方
- 花弁が取れてしまった場合の処理
- 道具の種類、使い方について
- レジンカラーについて
- ラメ・ストーン等の使い方
- LEDレジンアクセサリーの使い方(ネックレス、ピアス、イアリング、リング、キーホルダー)
- Q&A
「テキストは結構ページ数も多いし、写真もたくさん載っててわかりやすそう」
っていうのがテキストを見た第一印象。
私が実際に作った作品を紹介したいと思います。
イヤリング
猫のモチーフがセットに入っていました。
猫好きの私にぴったり。
ピンク系のカラーレジンが入っていましたが、あまりカラフルなデザインは得意じゃないので透明なレジンを使って作る事に。
透明なレジンの中に小さなパールのパーツを閉じ込めました。
細かな気泡が入ったけど、気泡がパールと馴染んですごく良い感じ。
なんか水の中みたい。
初めてLEDレジンを使ってみましたが、本当硬化するのが早い。
2液混合タイプのクリスタルレジンは硬化に1日~2日かかるので、2液タイプと比べるとUVレジンでもすごく早く感じましたが、UVレジンよりもLEDレジンの方がかなり固まるのが早い。
LEDレジンはせっかちな私にぴったりかも。
UVライトに対してLEDライトの方が小さいから使いやすいし。
これからレジンアクセサリーを作る時は、LEDレジンにしようと思いました。
今まで安い100円のピンセットを使って作っていたけど、セットのピンセットは先も細いしパーツをつかみやすくてすごく使いやすい。
ストーン用のピックの存在自体知らなかったので、すごく便利で驚いた!
どういう原理かわかりませんが、普通のプラスチックのペンのように見えるのに、パールやラインストーンをくっ付けて取る事ができます。
ピンセット取るとパールの表面を傷つけてしまう事があったけど、このピックなら傷もつかないし。
もっと早く知りたかった!
独学だと、知らない事がたくさんあるんだなと改めて痛感。
テキストは透明なファイルに綴じられたタイプ。
製本されたたテキストを想像していたので、ファイルのテキストって手作り感があってショボいなって思っちゃいましたが、多分あえて透明のファイルタイプにしているのだと作っているに気づきました。
ファイルタイプだと中の紙を自由に取り外す事が出来るので、作っている作品の作り方の部分だけ手元に取り外して置くことができて、見やすく作りやすかったです。
製本されていると、開いたページが閉じちゃったり、見開きにしてると場所も取るしファイルタイプのテキストな理由がわかりました。
今まで、チューブに入ったタイプのUVレジンを花に塗って加工していましたが、今回使ったLEDレジンはマニキュアタイプで筆が付いていてすごく塗りやすく、細かい部分もきれいにレジンを塗る事ができました。
出来るだけ、オリジナルなデザインにしたいので、テキストには載っていませんでしたが、レジンで加工したお花とパールを追加でピアスにつけました。
すごく可愛いデザインになった気が。
でも30代の私には可愛すぎて身に着けるのは無理だな。
私が付けると痛いおばさんになってしまう。
出来上がったイヤリングを見た娘が気に入ったようなので、試しに耳につけてみると結構似合ってました。
2歳なのにイヤリングを付けると、すごく大人に見えるから不思議。
ピアス
三角モチーフのピアスパーツと、パールがセットになっていました。
このピアスパーツすごく気に入りました。
このピアスパーツ、最近の流行りのデザインじゃないですか?
色々、アレンジしたデザインにしたら人気になりそう。
セットのパールも人気がるコットンパールだし。
コットンパールにゴールドの三角パーツを2つ組み合わせて、リボン風なデザインに。
あんまりゴテゴテしたデザインにしたくないので、シンプルかつ可愛い感じにしました。
結構、良い感じに出来たから、このピアスは自分でつけちゃおうと思います。
ゴールドとパールでシンプルなデザインだから、色んな服に合いそうだし。
リボンモチーフは少し私には若作りな気もしますが・・・
リング
コットンパールとゴールドのパーツがセットになっていました。
このリングパーツもすごく気に入りました。
結構簡単に作れるのに、おしゃれに見えて可愛いですよね。
このリングパーツをアレンジしたら売れるデザインが作れそう。
レジンでリング部分とパーツがちゃんとくっつくか心配でしたが、結構すぐにしっかりとくっつきました。
強度も問題なさそう。
UVレジンだとパーツがすぐに取れちゃったりしてましたが、LEDレジンならそんなこともなさそう。
夏の鮮やかな草木の緑が湖に浮かび、太陽の光を浴びてキラキラ輝く風景をイメージして作ってみました。
なので、緑のドライフラワーやゴールドのラメをレジンで閉じ込めました。
リングも結構、イメージ通りにおしゃれに作れて満足。
ストラップ
ゴールドの貝殻のパーツとストラップやストーンがセットになっていました。
見た感じそのままでも十分可愛いストラップになりそうな感じ。
でも、貝殻のパーツをつなげただけで完成って訳にも行きません。
なので、そのままでも十分可愛い貝殻のパーツに更に小さな貝殻のパーツや黄色いパールを付けて豪華なデザインに。
オレンジのラメもレジンで閉じ込めてみました。
テーマは、夕日を受けてキラキラと輝く夏の浜辺に転がる貝殻。
どうですか?
デザインで表現出来ていますかね?
貝殻のパーツの裏側がくぼんでいるので、裏に本物の砂や貝殻、ドライフラワーをレジンで閉じ込めても可愛いと思うので、今度やってみる予定です。
ネックレス
レースとネックレスチェーン、ラインストーンがセットになっていました。
最後に作ったのがこのネックレスですが、お花をたくさんレジンでコーティングしたので、すごく時間がかかりました。
首も痛くなったし疲れた。
レースを使ったネックレスの作り方はとても勉強になりました。
レースをレジンでコーティングしてネックレスにするなんて全然知らなかったので。
柔らかいレースなのに、レジンでコーティングすれば土台として使えるなんてびっくり。
アレンジすれば、かなりデザインの幅が広がりそう。
あじさいのお花をひとつずつ丁寧にレジンでコーティング。
LEDレジンって固いのかと思ってたけど、硬化しても結構ソフト。
柔らかいからレジンで加工したはなびらが肌に触れても全然委痛くありません。
マニキュアタイプで筆で塗れるので、やりやすいけど大変だった。
強度を増すために何回もコーティングしました。
でも、頑張ったおかげで、華やかで豪華なネックレスが完成。
お花の形を崩さず、たくさんつける事でイメージ通りお花の立体感を表現。
お花の真ん中にはラインストーンも付けてキラキラするようにデザイン。
もっとアレンジして、上品でゴージャスなデザインにすれば結婚式で、ウエディングドレスに合わせるネックレスやアクセサリーが作れそう。
本物のお花を使っているので、ガーデンウエディングとかリゾートでの結婚式に合いそうじゃないですか?
LEDレジンアクセサリー認定講師の資格取得
ここまで作った作品を紹介しましたが、この5つの作品、LEDレジンアクセサリー認定講師の資格を取得するための審査に提出しなければいけません。
課題作品ってやつです。
提出した課題作品とレポートが審査され、LEDレジンアクセアリーの認定講師の資格試験に合格できるかが決まります。
LEDレジンアクセサリー認定講師の資格は任意なので、別に資格はいらないって人は課題作品を送る必要はありません。
でも、LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格を取得するメリットって大きいと思います。
今は必要ないと思っていても、持っておけばカルチャースクールでレジンアクセサリーの講師として教えたり、自宅で教室を開いたり、ネット販売する際の商品説明に資格を持っている事を記載したり。
もちろん、LEDレジンアクセサリー認定講師の資格を持っていなくても、上に書いた事は可能ですが、持っていた方が信頼度がアップすると思います。
講師の資格を持っているって事は、きちんと勉強してちゃんとした技術があるんだなって。
もし、あなたがカルチャースクールでレジンアクセサリーを学ぼうと思った時、講師の資格がある人とない人なら、講師の資格がある人から教えてもらいたいと思いませんか?
いくら技術が高いって言葉で伝えても、伝わりずらいし。
もちろん、LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格を取るために更にお金がかかるなら、取らなくても良いかもしれません。
でも、無料で認定講師の資格が取れるなら、取っておいて損はないと思います。
後でやっぱり認定講師の資格を取っておけば良かったって後悔しないために、講師の資格は絶対取っておいた方が良いと思います。
レポートを書いたり、写真を撮るのが面倒だからって認定講師の資格試験を受験しないのは絶対損。
という事で、私はなんの迷いもなくLEDレジン認定講師の資格試験を受ける事にしました。
LEDレジンアクセサリー認定講師の資格取得までの流れ
- 課題作品5点(イヤリング、ピアス、ネックレス、ストラップ、リング)を作る
- 課題作品の写真を撮ってプリント
- 既定の用紙に課題作品の写真を貼って、作品を作るときのコツ、注意点、上手に出来たところ、失敗したところ、デザインの特徴、感想を作品ごとにそれぞれ書く
- 今回学んだ感想とどのように活用していくかをレポート用紙一枚に書く
- 課題作品のレポート5枚と感想のレポート1枚を郵送して審査をしてもらう
- 合格すれば後日、LEDレジンアクセサリー認定講師の資格証が届く
- もし不合格の場合はアドバイスをもらい再提出して再審査。
認定講師の資格を取得するには、課題であるイヤリング、ピアス、ネックレス、ストラップ、リングを作り、写真に撮ってプリントしたものをレポートに貼って、郵送で提出します。
実際に作品は郵送しません。
ちなみに、調べたところ資格取得の課題レポートは信書に当たるので、メール便やクリックポストでは送れないのでご注意を。
信書を贈る事が出来る、普通郵便やレターパックなどで送付してください。
レポートは作品ごとに一枚書かないといけないのですが、最近パソコンばかりで実際に文字を書く機会がすくないので、久しぶりに手書きでたくさん文字を書いてすごくつかれました。
久しぶりにたくさん書くと、だんだん手が疲れるのか時を間違えるし汚くなるし大変。
でも、頑張って全部書き上げたらすごい達成感。
只今、認定講師の資格試験の結果待ち。
ドキドキ。
落ちていたら再度受験する事が可能みたい。
もし何度も落ちて、LEDレジンアクセサリー認定講師の資格が取得できなかったら、受講料全額返金クーポンも申込の時に送ったので一応安心。
結果が分かったら後日報告したいと思います。
LEDレジンアクセサリー認定講師の資格に無事に合格することができました!
立派な資格証書が送られてきた。
せっかくなので、額を買ってきて飾ろうと思います。
額もレジンでアレンジしたら可愛いかも。
認定講師の資格証書と一緒に送られてきた紙に「会員価格でアイテムが購入できます」って案内があったので、販売サイトを見てみました。
種類は少ないけど、今回使ったLEDレジンやパーツが売られていました。
LEDレジンがなくなりそうなので、同じやつを購入しようか検討中。
これから会員価格で購入できるアイテムが増えるみたいなので楽しみ。
LEDレジンアクセサリー認定講師資格取得講座を受講前と受講後の技術などの差をまとめてみました。
【受講前】LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格講座
- ワンパターンなデザインや素材が多い
- 基礎技術が無いのでアクセアリーの強度が不足気味
- 技術に自信が持てない
【受講後】LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格講座
- しっかりと基礎技術が身に着いた
- 作品の強度がアップ
- 新しいテクニックやパーツに出会った
- デザインの幅が広がった
- 認定講師の資格取得で信頼度アップ
- 自分の技術に自信が持てた
ちなみに、私は1日1作品とレポートを書きました。
約1週間程度でLEDレジンアクセサリー認定講師資格取得のためにレポートを郵送して受講が完了。
短期間で一気に技術が向上したと思います。
感想
日本パーツアカデミーのLEDレジンアクセサリー認定講師資格取得講座を受講した感想ですが、独学でレジンアクセサリーを作っていたため、知らない道具やテクニックがあり、すごく勉強になりました。
受講した事で、確実にレジンアクセサリーを作る技術が上がったと思います。
新しいパーツやテクニックと出会った事により、デザインの幅も広がり、今までとは違った良い作品が作れそうな気がします。
今まで独学でレジンアクセサリーを作っていたので、自分の技術に自信が持てず不安でした。
実際、販売した商品が壊れてクレームになった事もあるので、クレームがこないかビクビクしながら売ってました。
でも、ちゃんと基礎から学んだおかげで、以前より強度のあるアクセアリーが作れるし、自信をもって売る事が出来そう。
私のような独学でレジンやアクセサリー作りをしたことがある経験者でも、全くレジンについて知らない初心者の方、どちらも満足できる内容だと思います。
テキストも想像していたより、ページ数も多くとても分かりやすく、LEDレジンアクセサリーの作り方が載っています。
LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格が取得できるので、経験者の方にもすごくおすすめ。
技術力のある経験者の方こそ、技術力の高さを証明するため、目に見える形で評価しやすい認定講師の資格を取得すると今後より活躍できると思います。
口頭で技術力の高さを伝えるのって難しいですし。
特にレジンを良く知らない人に簡単に技術力の高さを理解してもらうには認定講師の資格はかなり有効だと思います。
認定講師の資格を持っていれば、教室を開いたり、作品を販売する際のお客様の安心感が違いますから。
でもでも、レジン未経験や初心者の方にもすごくおすすめしたい。
最近ハンドメイドのアクセサリーを作って販売するのが流行っているから私も作ってみたい。
ハンドメイドサイトのイイチやミンネ、クリーマでハンドメイドのアクセサリーを購入していて自分も作ってみたくなった。
レジンアクセサリーって作ってみたいけど、難しそう。
そんな風に思っている人にすごくおすすめ。
今の時代、検索すれば色々なサイトやユーチューブでレジンアクセサリーの作り方を見ることができます。
でも、紹介されているやり方が正しとは限らないし、なんせ独学は技術が身に着くまでにすごく時間がかかります。
私も色々なサイトや本を見て、試行錯誤しながら独学でレジンアクセサリーを作っていたので、時間もかかるし大変でした。
初心者だと、作り方を紹介しているサイトで使っている材料や道具を持っていなかったり、違っていたりすると結構困っちゃうんですよね。
それで買い足して、応用がきかずその後使わずに無駄になったり。
結局時間もお金もトータルすると結構かかってしまいます。
これ、全部私の話なんですけどね。
なので、値段は高く感じるかもしれませんが、LEDレジンアクセサリーの認定講師の資格講座は必要な材料もパーツもすべて揃っているし、テキストに載っている作り方と同じ材料や道具で作っていけるし、迷うことなく短期間でレジンアクセアリー作りの技術が身につきます。
独学で時間を掛けて試行錯誤するよりも、トータルで考えればけして高くないと思います。
分からない事があれば、問合せして教えてもらう事も出来て安心。
それに、認定講師の資格も取れますし。
認定講師の資格講座のメリット
- 短期間で高い技術が身に着く
- 必要な道具が揃っている
- テキストが分かりやすい
- 認定講師の資格が取得できる
認定講師の資格講座のデメリット
- 値段が高い
本当、値段が高いのだけがデメリットですが、先程も書いたように独学で材料や道具一式を買いそろえて勉強したり、スクールに通うよりはトータルで考えるとそこまで高くないと思います。
それに、受講が終了したら身に着けた技術を使って、オリジナルのアクセサリーを作ってハンドメイドサイトで販売すればお金を稼ぐこともできますし。
私のようにクレジットカードの分割払いにすれば、毎月の支払金額も少なくムリなく支払えると思います。
私も受講代を稼ぐために、これからオリジナルのレジンアクセサリーを作ってハンドメイドサイトで販売したいと思います。
友達のようにハンドメイドメイド作家で活躍したい!
販売したら、売り上げなども報告していく予定なのでお楽しみに。
ちなみに、売れる作品を作るコツは流行を取り入れるか、どこにもないオリジナリティを出す事だと思います。
最近だとウッドビーズとかタッセルとか流行ってますよね。
レジンとウッドビーズを組み合わせてアクセサリーを作ってみたり。
庭で育てた草花を使ってオリジナルのドライフラワーをレジンで加工してみたり。
本物の虫が大丈夫なら、本物の虫を加工してアクセサリーにしてみたり。
以前、レジンで昆虫を固めたインテリアを売っているお店ををみたので。
夏ならセミとか・・・
セミのストラップ・・・
怖い・・・
私は虫が嫌いですが、虫マニアな方もいるみたいなので売れるかも・・・?
あと、人気ハンドメイド作家になりたいなら複数のハンドメイドサイトに登録して、インスタグラムに作品をどんどん載せてください。
インスタグラムの影響はかなり大きく無視できない存在です。
インスタの写真を見てハンドメイドアクセサリーの購入希望やオーダーが入る事もあるし。
レジンアクセサリーの技術は、子供の自由研究でも活かせます。
私も娘が小学生になったら、一緒にレジンでアクセサリー作ったりしたいな。
認定講師の資格があれば、娘のお友達にも教えられるし。
私のようにお金を稼ぐ目的じゃなくて、単純に趣味としてもレジンアクセサリーを作るのってすごく楽しいし、アレンジしやすいのですごくおすすめ。
レジンがあれば、ただの折り紙で折った鶴も加工してアクセサリーに出来るし、私は可愛いマカロニをネックレスにして販売した事もあります。
オリジナルのイラストや写真をOPPシートにプリントしてレジンで閉じ込めたり。
アクセサリーに適さないような素材でも、レジンで加工することで簡単にアクセサリーにすることができるし、アイディア次第ですごく面白い物が作れます。
ビーズを組み合わせただけのアクセサリーより、オリジナリティーが出しやすく差別化できるのもレジンの魅力。
ビーズを組み合わせただけだと、仕入れたバーツが同じだとすごく似た商品になるし、真似もされやすいし。
実際、パーツを組み合わせただけのアクセサリーはハンドメイドサイトで販売しているのを見ても似たようなアクセサリーが多い気がします。
ハンドメイドの作品を作ったり、販売するのを結構長い間お休みしていたので、今はどんなアクセサリーが売れているのか調査のため、ハンドメイドのサイトを久しぶりに見てみました。
レジンアクセサリーで検索すると、すごく可愛いアクセサリーがたくさんで創作意欲がすごく沸いてきた!
このデザインすごい!
って尊敬するような作品もあるけど、こんな簡単に作れる作品がこんな高値で売れるの?!って思うものも。
私が作ったあじさいのネックレスにすごく似た商品が、ハンドメイドサイトで良いお値段で結構売れているのも発見!
初心者だと、レジンの講座を受講した後、次にどんなものを作ろうか迷いますよね?
そんな時は、ハンドメイドのサイトを見ると創作意欲が湧いて作りたい物が決まると思います。
もしくは、作りたい作品を見つけて、その作品が作れることを目標にレジンの講座を受講すると、モチベーションも上がり、より楽しく学べると思います。
とりあえず、気になる方は資料請求がおすすめ。
特にしつこい勧誘もないので。
【公式】LEDレジンアクセサリー認定講師資格取得講座資料請求
おすすめの記事はこちら