最近O-157に5歳の子供が感染して意識不明の重体になった事件がありました。
O-157に感染した原因は、スーパーで販売されていたポテトサラダを食べたから。
すごく恐怖を感じました。
5歳の子がO-157で意識不明の重体になるなら、うちの2歳の娘が感染したら一体どうなってしまうのか。
おそらく死に至ってしまうんじゃないかと。
それに、料理を作るのが面倒でサボりたい時、スーパーのお惣菜も良く買ってるし。
スーパーで販売されているお惣菜で感染するなんて・・・
しかも、立て続けにO-157感染のニュースが。
今度は横浜にある、焼肉チェーン店で食事をした男女二人がO-157に感染。
過去にも市販されていた浅漬けや祭りの屋台で販売されていた冷やしキュウリを食べてO-157に感染した事件もありました。
素手でこねるからか、もちつきの餅で感染した例も。
本当、怖いですよね。
O-157に感染して意識不明の重体だった5歳の子は意識が回復したみたいで良かった。
O-157の感染を防ぐためにはどうしたら良いのか?
O-157に感染した時の症状や感染の原因を調べてみました。
もくじ
O-157とは?
O-157とは病原性大腸菌と呼ばれ、O-157に汚染された水や食品などを食べることにより感染します。
O-157は牛や豚、羊などの家畜の大腸で生きています。
また、経口感染するので、感染した人の便を介し二次感染する事があります。
O-157の症状
他の食中毒に比べ症状が激しいのが特徴。
潜伏期間は4日~8日で、食べてすぐには発症しない場合が多い。
感染力が強く、他の食中毒の原因となる菌と比べ、少ない数の菌を摂取しただけで感染してしまう。
気温が高くなり菌の活動が活発になる夏や秋に、O-157による食中毒が起きるケースが多いですが、感染力が強いため寒い冬の時期でも感染する場合があります。
O-157に感染すると激しい腹痛と水っぽい下痢を繰り返し、その後血液の混じった血便が出ます。
抵抗力のある成人の場合、症状が軽く感染していても気付かない場合もあります。
症状が出ていない場合でも感染していると、便にはO-157の菌が含まれているため二次感染を防ぐ注意が必要。
抵抗力の弱いお年寄りや子供がO-157に感染した場合、症状が悪化し重体になる場合もあります。
症状が悪化し溶血性尿毒症症候群をおこしてしまうと、症状が重く最悪の場合、死に至る可能性も。
激しい下痢や腹痛の症状から早くて数日、長いと2週間前後に溶血性尿毒症症候群がおこります。
他にもO-157が出すベロ毒素と呼ばれるものが、原因で溶血性尿毒症症候群意外にも脳症などの合併症を引き起こす場合があります。
O-157の感染を予防するためには
1出来るだけ気温の高い時期は生ものは食べず、加熱して食べる。
O-157は熱に弱く75度の熱で1分間加熱すると死滅させることができます。
2特に生焼けの肉を食べないように注意する。
しっかりと中まで火を通す事が重要。
3菌の繁殖を防ぐため、食品を放置しない。
過去にハエを媒介してO-157に感染した例もあります。
4まな板や包丁は肉を切る物と生ものを切る物を分ける。
肉を切ったまな板や包丁はしっかり洗い殺菌する。
5生の肉を触った手はしっかりと洗う。
そのまま、サラダなどの生で食べる料理を作ると感染する可能性が高まるため。
6スーパーで購入したお惣菜も気温の高い時期は保冷用の氷を一緒に持ち帰るなど菌の繁殖を防ぐようにする。
高温になった車のトランクや自転車のかごなど、持ち帰る途中に高温で菌が大量に増殖する可能性があります。
7お祭りの屋台など衛生管理が行き届いていなそうな店での飲食を避ける。
過去にお祭りの屋台で販売されていた冷やしきゅうりを食べてO-157に感染した事件がありました。
特にお祭りの屋台は、衛生管理が甘く炎天下で食材が放置されているケースも多く、O-157以外でも食中毒になるケースが多く存在するため、特に小さな子供には食べさせない方が安心です。
8家族に下痢の症状がある場合は二次感染しないように注意する
家族に下痢の症状がある場合、抵抗力が強く症状が軽い大人だとO-157に感染している可能性も考えられます。
知らないうちに大人から子供への感染を防ぐため、下痢の症状のある家族がいる場合はしっかりと手洗いをしましょう。
という事でO-157の症状や感染予防について書きましたが、冷静に考えるとうちの娘は多分O-157に感染しないかも?
なぜなら、殺菌効果の高い特別なはちみつを毎日食べているから。
特別なはちみつというのは、マヌカハニーと言われるマヌカの花からできたはちみつ。
はちみつを食べたぐらいじゃ、O-157の感染対策になる訳がないって思いますよね?
でも、感染対策になるんです。
もちろん普通のはちみつじゃダメ。
なぜ、マヌカハニーで感染が対策できるかって、それは殺菌効果が消毒液並みに高いから。
マヌカハニーにはメチルグリオキサールという成分が含まれており、含有量が多いほど殺菌効果が高くなります。
マヌカハニーにはMGOやUMFといった表記が表示されています。
この表記はマヌカハニーの殺菌効果を示すもので、数字が大きくなるほど効果が高くなります。
食中毒対策なら、MGOなら250以上、UMFなら15以上の効果の高い物を摂取すると良いでしょう。
中にはMGO1100、 UMF39のすごく高い数値のマヌカハニーもあります。
値段も500gで38,000円とものすごい高額ですが、薬並みに効きそうな。
これなら症状が出てからでも間に合いそうな気もします。
マヌカハニーは病原性大腸菌O-157だけではなく、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、胃癌の原因菌である、ヘリコバクターピロリ菌やブドウ球菌・サルモネラ菌・連鎖球菌などの食中毒の原因となる菌を殺菌する効果があると言われています。
殺菌効果が高いので、食べる事により喉の痛みを解消したり、風邪対策の効果もあります。
わが家では、娘が保育園に通うようになり、毎週のように風邪をひいてお休みしてしまうので、風邪対策のために1日2回、朝出かける前と帰宅後にティースプーン1杯のマヌカハニーを娘に舐めさせています。
マヌカハニーを食べる様になって、風邪で熱をだして休む事がなくなりました。
風邪をひいても少し鼻水が出る程度で、すぐに回復するので本当に助かってます。
マヌカハニーを切らすとすぐに風邪をひくので、多分風邪対策にすごく効果があるんだと思います。
なので日常的にマヌカハニーを食べている娘は、多分O-157に感染しないかなと。
もし、感染したとしても症状が軽くて済みそうな。
ネットでも、家族で生ガキを食べて当たってしまったけど、マヌカハニーを日常的に食べていた人だけは当たらなかったって体験談もありました。
大人ならO-157などの食中毒に感染しても、死に至るような重症になるケースは少ないと思います。
ですが、小さな子供が感染した場合かなり症状が重く重症になる場合も多くあります。
マヌカハニーは子供だけじゃなく、家族全員の食中毒対策におすすめ。
完全に生ものを食べないわけにもいかないし、外食をしないのも難しいと思うので、O-157の感染対策ならマヌカハニーを食べることをおすすめしたいと思います。
特に抵抗力の弱い小さなお子さんを食中毒から守れるなら、けして高くはないと思います。
わが家ではマヌカハニーは高いので、大人はたまに食べるぐらいで娘にしか日常的にあげていません。
家族全員で毎日食べるとなるとすごくお金がかかってしまうので。
それに、抵抗力の強い大人ならO-157に万が一感染しても重症になるケースは少ないようだし。
一応、外食した日や生ガキを食べた時など食中毒の可能性がありそうな時はうちに帰ってマヌカハニーを大人も食べる様にしています。
O-157は感染から症状が出るまでに潜伏期間があるので、マヌカハニーを毎日摂取していれば潜伏期間に症状を軽くする事も出来るのではないでしょうか。
お金の余裕がある方は家族全員で食べるのが一番おすすめですが、我が家のように小さな子供がいる家庭は子供だけでも感染対策のために、マヌカハニーを食べさせることを強くおすすめします。
他にも、免疫力が弱くなっている妊婦さんやご老人の方も健康のためマヌカハニーを食べた方が安心です。
それに、マヌカハニーは食中毒を防ぐだけじゃなく、風邪対策や腸内の環境を整えて便秘を解消したり、他にも体に良い効果がたくさんなので食べて損はないでしょう。
インフルエンザの感染対策にもなるようですし。
そして、マヌカハニーと連呼しましたが、わが家は高いマヌカハニーを購入し続けるのが経済的に厳しいので、マヌカハニーと同等の効果があると言われているジャラハニーやマリーハニーを購入しています。
マヌカハニーに比べるとお安く購入できるのでおすすめ。
一歳未満のお子さんには絶対に、マヌカハニーを含む全てのはちみつをあげないようにご注意ください。
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