子供を産むなら女の子が良いなとずっと思っていました。
私自身、二人姉妹で男の子の兄弟がいない環境だったので男の子を育てるイメージがわかないし。
それに、母親を早く亡くしているので、女の子を産んで母と出来なかったことを楽しみたいなとか。
もちろん、女の子じゃなくて男の子でも自分の子供なのでかわいいに決まってます。
でも、出来る事なら女の子が欲しい。
なかなか妊娠できず、妊活していた時に見つけたのが「産み分けゼリー」。
女の子の産み分けゼリーはピンクゼリーとも呼ばれてるみたい。
最初はこんなゼリーで女の子が授かれるはずがない。
なんか胡散臭い。
お守り程度の効果でしょ。
なんて思いました。
でも、ちゃんと説明を読んだり、調べると産み分けゼリーって結構科学的根拠に基づいて作られているみたいで、効果がありそうだと感じました。
実際、希望の性別を妊娠できたって口コミも多く見かけるし。
まあ、100%希望の性別の赤ちゃんを妊娠できるわけではないけど、希望の性別の赤ちゃんを妊娠できる確率は高くなるみたい。
一万円前後で女の子が妊娠出来るなら全然高くない。
むしろ、安いぐらい。
そう思い、妊活ついでに産み分けゼリーを購入。
女の子の産み分けを試してみることにしました。
なぜ、産み分けゼリーを使うと女の子が妊娠出来るのか簡単に説明すると・・・
もくじ
産み分けゼリーで女の子を妊娠出来る理由
赤ちゃんの性別を決めるのは、卵子に受精する精子によって決まります。
精子はX染色体精子とY染色体精子の二種類。
女の子の場合はX染色体精子、男の子の場合はY染色体精子が受精することにより性別が決定。
Y染色体精子、X染色体精子はそれぞれ違った特徴があります。
Y染色体精子、X染色体精子の特徴とは?
Y染色体精子の特徴
- 受精すると女の子が生まれる
- 酸性の環境に強くアルカリ性の環境に弱い
- 長く生きる
X染色体精子の特徴
- 受精すると男の子が生まれる
- アルカリ性の環境に強く酸性の環境に弱い
- すぐに死ぬ
産み分けゼリーはそれぞれの精子の特徴を利用して受精する精子をコントロールするというもの。
女の子を授かりたい場合は、産み分けゼリーで膣内を酸性に保ちます。
膣内を酸性に保つことにより、女の子が生まれるY染色体をもった精子の活動が活発に。
逆に男の子が生まれるX染色体をもった精子は、膣内が酸性になることにより、活動が弱くなる。
すると、女の子が生まれるY染色体が卵子に受精する確率が高くなります。
産み分けゼリーを利用しない場合、男の子と女の子が生まれる確率は50%。
でも、産み分けゼリーを使う事により希望の性別が生まれる可能性は70%前後まで上がるらしい。
確実に希望の性別が授かれるわけじゃないけど、試してみる価値はすごくありそうですよね。
という事で、私が産み分けゼリーを使った結果・・・
無事に女の子を妊娠、出産しました!
産み分けゼリーのおかげなのか、偶然なのかはわかりませんが・・・。
産み分けゼリーって色んなメーカーが出していいますが、国産の天然成分で作られたものにしました。
真実は不明ですが、海外の産み分けゼリーを使って、赤ちゃんに影響があったなんて話もあるみたい。
産み分けゼリーに雑菌とか不純物が混ざってたりしたら、本当怖いですもん。
なので、日本のメーカーが作っていて、国産の天然成分で作られた産み分けゼリー、ベビーサポート女の子用を使いました。
しかも、妊娠後ゼリーが余ったら一本1,000円で買い取ってくれるみたいで無駄にならないし。
ベビーサポートの産み分けゼリーは肌が弱かったり、目や口に入っても天然成分だから安心なのも良いなと。
私も使った産み分けゼリーはこちら
日本製の安全な産み分けゼリー【ベビーサポート】
そして、産み分けゼリー以外にも女の子が生まれる確率が上がる方法があります。
私は試していませんが、産み分けゼリーも使いつつ、他の産み分け方法も一緒に行うとより、女の子が生まれる確率が高くなるのでおすすめ。
でも、なかなか子供が出来なかった人は産み分けゼリーだけにした方が良いかも。
ゼリー以外の産み分けの方法を試すと、妊娠の確率が下がるようなので。
私みたいにとにかく子供が欲しくて、出来れば女の子ってひとは妊活をしつつ、産み分けゼリーだけ使うのがおすすめ。
子供が欲しいんじゃなくて、女の子を産みたいって気持ちが強いなら、産み分けゼリー以外の産み分け方法を試すのも良いと思います。
女の子が生まれる確率を上げる方法
- 排卵日1日~2日前に仲良し
- 仲良しはさっぱりと
- 排卵日前から避妊をしつつ定期的に仲良し
排卵日1日~2日前に仲良し
排卵日になると膣内が酸性からアルカリ性に変化します。
アルカリ性になると女の子が生まれるY染色体をもった精子の活動が弱くなってしまう。
なので、排卵日より1日~2日前の膣内が酸性に保たれている時に仲良しするのが良いみたい。
女の子が生まれるY染色体は、男の子が生まれるX染色体より寿命が長いので、排卵日1~2日前なら排卵日までちゃんと生き残っているそう。
逆に寿命の短い、男の子が生まれるX染色体をもつ精子は排卵日前には死んでしまうらしい。
排卵日の1日~2日前に仲良した後は、後から男の子が生まれるX染色体の受精を防ぐために、その後は避妊した方が良いみたい。
排卵日が分からない場合は、病院へ行くか排卵検査薬を使うと良いと思います。
仲良しはさっぱりと
女性が気持ちよくなってしまうと、膣内からアルカリ性の粘液が分泌され、膣内が酸性から中性やアルカリ性に近づいてしまう。
そうなると、アルカリ性に弱い女の子が生まれるY染色体をもった精子の活動が弱くなってしまいます。
なので、気持ちよくなりすぎないようさらっと行うのが良いそう。
排卵日前から避妊をしつつ定期的に仲良し
もともと、女の子が生まれるY染色体を持つ精子より、男の子が生まれるX染色体の精子の方が多いらしい。
精子が濃くなると、さらに男の子が生まれるX染色体をもった精子が増えすぎてしまいます。
なので、精子の濃度を薄め、男の子が生まれるX染色体が増えすぎないように精子を定期的に出してあげると良いみたい。
大体の目安は三日に一回。
この時、の仲良しは精子の濃度を調節するためで、受精させるためじゃないのでちゃんと避妊することが重要。
産み分けゼリーで産み分けを失敗したなんて話しも聞きますが、どこのメーカーの産み分けゼリーを使ってたかは書いていない事が多いし、もしかすると産み分けゼリーの質が悪くて失敗した可能性もあるんじゃないかなと。
使うなら、赤ちゃんへの影響も考えて、絶対に国産の安全な産み分けゼリーを使った方が良いと思います。
女の子の産み分けを試してみたい方は、ぜひ試してみてください。
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