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出産してみて感じる事はやっぱり赤ちゃんがいると行きたくても行けない場所が出てくる・・・
なので妊娠中のにやっておいて良かった5つの事を紹介したいと思います。
もくじ
妊娠中にやっておいて良かった7つの事
- 高級なレストランに行く
- 旅行に行く
- ひとりの時間を楽しむ
- たくさん寝る
- 歯医者・美容院・映画に行く
- マタニティフォトを撮る
- 夫と恋人気分を味わう
高級なレストランに行く
高級なレストランだと、なかなか子供連れだとうるさくて迷惑がられたり、そもそも子供入店不可だったりします。
妊婦なのでお酒は飲めませんが、私的には夜の食事がおすすめ。
夫婦で夜ディナーに出かける事なんて、出産したら何年も出来ない可能性もあるので。
お行儀の良い小学生になればランチなら行けると思いますが、ディナーだと雰囲気的に気も遣うので少なくとも出産して10年以上は行けないかも?
高級なレストランで個室を取れるようなお金持ちならまた違うと思いますけど。
高級じゃないレストラン、例えばファミレスでさえ出産すると外食が本当大変。
新生児期なら寝ている時間も多いので寝たすきに座敷で転がしつつ外食も余裕でした。
おんぶしてラーメンを食べたり。
しかし、かなり動けるようになってきた1歳頃から外食がかなり大変に・・・
特にファミレスなんてテーブルにコーヒー用の砂糖やミルクが大量に置かれているのでそれで遊びたがり騒ぎます。
お腹がすごくすいていると、料理が出てくるまで騒ぐし。
ご飯を食べている間だけは比較的大人しいのですが、一人ではちゃんと食べられないので子供にごはんをあげつつ自分も食べることに。
もうバタバタ過ぎて味なんかしません。
ファミレスを出るときには何を食べたやらわからない状態に。
2歳頃になると言葉がかなり通じるので言い聞かせれば多少静かにおとなしくしてくれる事も増えてきました。
でもやっぱりフードコートが一番気楽で落ち着く!
子供がいない時はフードコートはガヤガヤしてるし混んでて落ち着かないのでほとんど利用した事がありませんでしたが、今はフードコートばかり。
特に離乳食中期あたりから食べられるうどんのお店「丸亀製麺」が大のお気に入り。
丸亀製麺のうどんだと小食な娘がびっくりするぐらいたくさん食べるんですよね。
という事で出産するとフードコートばかりになってしまうので、夫婦でディナーがおすすめ。
妊婦でアルコールが飲めない場合のディナーはノンアルコールカクテルや炭酸水のペリエなどを注文するとスマート。
ディナークルーズや高級な寿司、目の前で揚げてくれる天ぷらなんかも子連れだと厳しいので行っておくと良いですよ。
久兵衛の握りは人生で一番おいしかったな。
子供の成人式のお祝いは久兵衛でしたいな。
高すぎて多分今後行くことができるかかわかりませんが・・・
あと私も妊娠中に行ったオーベルジュもすごくおすすめ。
オーベルジュとはフランス語で宿泊できるレストラン。
レストランを予約するなら、オズモールや一休.comレストランで予約すると通常よりもかなり安く予約できます。
出産前はフルコースが安く食べられるので記念日やデートでよく利用してました。
出産してからは全く使っていませんが・・・
レストランの予約はこちらから
オズモール公式サイト
一休.comレストラン公式サイト
旅行に行く
子供がいても旅行はできますが、やっぱり楽しむ感じでゆっくりはなかなかできません。
個人差がありますが、妊娠中は体調が安定せずに疲れやすい場合もあるので、温泉に入ったり、海を見たり、ゆっくりとした時間を楽しむ旅行がおすすめです。
特におすすめしたいのは、子供宿泊禁止の宿。
沖縄のジ・アッタテラス クラブタワーズは本当に食事もおいしくてすごく優雅で最高でした。
ちなみに16歳未満宿泊不可なので大人の宿ですね。
ラウンジで無料のお菓子やドリンクもいただけて、沖縄なのにゴルフ場併設だからか温泉もあって良かったです。
子供が産まれたら絶対行けないですもん。
子供禁止だと静かで大人向けの宿なので本当ゆっくりできて癒されるんですよね。
宿の詳細やプランの確認はこちら
ジ・アッタテラス クラブタワーズ
あと私は妊娠後期は切迫早産気味になり自宅安静で旅行なんて行ける状態じゃなかったので、安定期に入ってすぐに行っておいて本当良かったです。
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一人の時間を楽しむ
妊娠中から出産、現在を振り返ると妊娠中が一番自由な時間があって幸せだったかも。
妊娠中も出産ギリギリまで働いている方は大変だと思いますが、私は妊娠を期に専業主婦になったので本当自由で楽しかったです。
妊娠中だからなんの気兼ねもなく、罪悪感もなく専業主婦ができますもん。
なんか無職の時って専業主婦するのに罪悪感があったんですよね。
食事を作ったりできる家事はしましたが、昼寝もし放題だし、好きな映画見たりお菓子食べたり。
読書したり、ネットサーフィンしてみたり、少しお勉強してみたり。
出産したら自由な時間なんて本当無くなるので、思う存分ごろごろ好きな事をするのがおすすめ。
ごはんだってゆっくり食べられなくなるんですから。
たくさん寝る
子供の性格にもよりますが、出産して2、3年は睡眠不足が続く場合があります。
産んだその日から睡眠不足開始です。
私もほとんど眠れないまま陣痛がきて出産しました。
しかも出産当日は興奮していて全く眠れない。
慣れない病院のベッドのせいもありますが。
そして眠気が来た頃には3時間起きの授乳で起こされ、全くまとまって眠れません。
3時間以上寝かせて貰えたとしてもおっぱいが張ってしまい起きた時痛くて地獄でした。
張ったままで搾乳しないと乳腺炎になったりしますし。
うちの子の場合は生後半年から1歳頃までは比較的朝までぐっすり寝てくれてました。
その間は私もたくさん眠れたかな。
でも1歳過ぎから夜泣き開始。
急に泣いて起きたり、夜中目が覚めてしまじろうのDVDを見せろ!と騒いで明け方まで寝なかったり。
最近は比較的朝までぐっすり寝ますが、寝相が悪い。
1歳半までは親のベッドにベビーベッドをくっつけて寝ていましたが、親のベッドで寝たがるように。
2歳になると親のベッドで娘と夫婦二人の3人で寝ていましたが、いくら大き目のクイーンサイズのベッドでも3人だと狭い。
娘がまっすぐきれいに寝てくれれば問題ありませんが、縦じゃなくて横に寝てたりして思いっ切り顔とか色んな所をキックされて起こされます。
限界を感じて今は娘と夫婦どちらか一人ともう一人はリビングに布団を敷いて寝てます。
ベッドルームが狭くてもう一台ベットを入れるとかなりギュウギュウなので今後どうしたものか考え中。
もう一人子供が欲しいのにどうすれば良いのやら。
別々に寝るようになってやっと睡眠不足が解消されたかな。
なので妊娠中に思う好きな時間に好きなだけ存分寝てください。
寝溜めはできませんけどね。
歯医者・美容院・映画に行く
妊娠中や特に授乳中ってカルシウムなどの栄養が母乳に持っていかれたり出産で使われたりして虫歯になったり、髪の毛が抜けたり、パサパサになったりすることも多いと思います。
近くに預かってくれる人がいる人は良いかもしれませんが、私のようにまわりに頼れる人がいない場合は妊娠中に虫歯の治療や美容室に行っておくと良いと思います。
1歳半の時、銀歯が取れて急に痛くなってしまいキッズスペースのある歯医者に娘を連れて行きましたが、人見知りなので泣いてしまい本当に大変でした。
痛くなったのが月曜で主人が休みの土日まで待てませんでした。
主人の職場は気軽に休みが取れないので・・・。
髪の毛はできれば出産前に短くしておく方がお手入れが楽でおすすめです。
私はつわりの時期にシャンプーの匂いがだめで、気持ち悪くなってしまうのですぐに洗えるようにボブに切りました。
産後は抜け毛が増えるし、髪が長い方が抜け毛が多く感じるし、眠くてあまり髪の毛に構うひまも無かったので短くしてて良かったなと思います。
ボブだとお手入れも楽ですが、おしゃれ感も出ておすすめです。
1歳半頃には育児に余裕が出てきたので髪を伸ばし始めましたけど。
あとは映画もなかなか行けなくなるので、映画好きなら行っておいた方が良いでしょう。
子供が産まれたら映画なんて行けなくなるし、行けてもアニメばかりになっちゃうと思うので。
マタニティフォトを撮る
スタジオアリスなどでマタニティフォトが撮れますが、私は恥ずかしいので自宅でこっそり撮影しました。
妊娠中って短いし、もしかしたら最初で最後の妊娠の可能性だってある訳です。
もう一人子供が欲しいけど、次スムーズに妊娠できるとも限りませんから。
なので思い出に残したいと思い、短めのトップスとお腹を出して、ロングスカートをはいて白い布を壁にかけて撮影しました。
本格的なマタニティフォトを撮りたいならやっぱりプロにお任せする方が間違い無いと思いますが、私は自宅での撮影で十分満足です。
将来大きくなった子供に思い出として見せられるので撮影しておいて良かったな。
夫と恋人気分を味わう
子供が産まれたら、ママは本当に寝不足だし体もボロボロで疲れていて気持ちに余裕がなくなります。
そのせいで夫と喧嘩になる事もかなり増えると思います。
うちは妊娠前はほとんど喧嘩はしない夫婦でしたが、子供が生まれてから喧嘩がかなり増えました。
最近は少し落ち着きましたが、新生児の時と1歳半頃が一番多かったかな。
新生児の時って本当寝不足でイライラして主人に当たってしまったり。
疲れているのに家事を手伝わない主人にイライラしたり。
主人は子供が産まれても、今まで通り会社に行って帰ってくるっていうほとんど変わらない生活をしているのに、こっちは子供中心でいきなり180度生活が一変したのが不満だったり。
産後の喧嘩を乗り切るためにも妊娠中は夫に甘えたり、デートをしたり夫婦の絆を深めると良いと思います。
お互いにイライラした時、楽しかった思い出を思い出せば多少苛立ちもおさまるかも。
後で後悔しないために充実した妊娠生活を送って、元気なあかちゃんを出産してください!
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